SSIDE新事務所探訪
本日は、気持ち良い秋日和ですが、午後、面談を兼ねてSSIDE建築設計事務所の新規引越し先を訪ねました。
世田谷区の中央、世田谷線、松蔭神社前駅から徒歩ですぐの場所になります。
ちょうど、事務所の左手が、世田谷区役所や国士館大学の世田谷キャンパスとなり、事務所の正面が通りをはさんで松蔭神社となる絶好のロケーションですね。
北側に大きな窓があり、通りからも室内が覗ける、まるでショウウィンドウ感覚ですが、北からの光がとても穏やかで気持ちの良い室内となっております。
数ある建築事務所の中でも、出色の場所を選んだのではないでしょうか。
今後の期待が十分感じられる、そんな事務所となりそうですね。
SSIDE建築事務所、おめでとうございます・
本日のお客様も、ご実家の40m2台の狭小地に2世帯の狭小住宅を希望されていて、2回目の面談になりますので、ラフプランの提示となりましたが、担当は篠原氏でその結果もとても気に入って頂けたご様子でした。
では、事務所の雰囲気を感じてください。
久保氏、Garage Lifeからインタビュー
設計工房の久保宗一氏が、狭小住宅のスペシャリストとして、「ガレージのある家」からインタビューを受けました。
10坪から建てられるガレージハウスのヒントとして、インタビューとなりましたが、詳細は「ガレージのある家 Special Edition」にて、ご覧ください。
過去、石神井公園の家、平和台の住宅など、数回、「ガレージのある家」特集にて、取材を受けておりましたので、その成果でしょうか。これらの住宅は、スモールハウス経由のお客様の物になります。
自邸モグラハウスも、ぜひマスコミの取材を受けて皆様に楽しんでいただければ、うれしいです。
久保さん、宜しくお願いします。
建築家と事務所No.5
昨日ですが、SSIDE建築設計事務所を訪問しました。
昼でしたので、暑かったです。
渋谷より、田園都市線で一つ目、「池尻大橋駅」徒歩2分ほどのビルになります。
4F建てのビルの4階部分に事務所がござますが、5坪ほどのスペースで小さい空間ですね。
しかし、窓から外を見ると開放的で、この5坪の空間も、狭さを感じさせません。
ここで、3名のスタッフで、事務所は構成されております。
もともと、同じ設計事務所を経て、独立した3人ですので、おそらく呼吸もピタリと合うのではないでしょうか。
3名とも30代で、若手のグループですが、すでに狭小住宅Part6とPart7に、作品が掲載されており、そのシャープな感覚は魅力的です。
では、写真をご覧ください。
2枚目には、私もは入っております。
SSIDE(サイド)建築設計事務所
昨日、SSIDE(サイド)建築設計事務所の杉山さんが来社されました。
今回、新たに出来た事務所のパンフレットをお持ちになりました。
写真のパンフレットが、それです。
SSIDE(サイド)は、若手の建築家3名で活動している建築事務所ですが、今までに狭小住宅のムック本、狭小住宅PART6,PART7に作品が掲載されており、又、海外向けの英語版 Small House Tokyoにも多くの作品が掲載されれおります。
今回の新規パンフレットの文面にも余計なことは一切省いて、シンプルな構成となっております。
中でも、<花は主張しません、鳥はかざりません、でも美しい。そんな建築を目指しています。>
というフレーズが、私は気に入りました。
ぜひ、期待したいですね。
宮原建築設計室の出番です
狭小住宅パート6 CASE3で、非常にシャープなRC3F+屋上付きの狭小住宅を建てた宮原輝夫氏が今回、スモールハウス物件にて、鉄骨3Fの店舗併用住宅・Y-Houseにチャレンジします。
施工実績や、ブログでも工事進行状況をお伝えする予定でおりますので、ぜひ、ご期待ください。
宮原氏ですが、大学や専門学校でも講座を持ち、学生指導においても活動の幅を広げております。
担当した多くの建築が、海外のメデイアや雑誌を通じて、かなり紹介されていて、その点でも特徴がある建築家と言えます。
では、今回の練馬の住宅/Y-Houseにおいてもぜひ、期待させてください。
完成が楽しみです。