Archive for the ‘建築家’ Category

SSIDE新事務所探訪

本日は、気持ち良い秋日和ですが、午後、面談を兼ねてSSIDE建築設計事務所の新規引越し先を訪ねました。
世田谷区の中央、世田谷線、松蔭神社前駅から徒歩ですぐの場所になります。

ちょうど、事務所の左手が、世田谷区役所や国士館大学の世田谷キャンパスとなり、事務所の正面が通りをはさんで松蔭神社となる絶好のロケーションですね。

北側に大きな窓があり、通りからも室内が覗ける、まるでショウウィンドウ感覚ですが、北からの光がとても穏やかで気持ちの良い室内となっております。

数ある建築事務所の中でも、出色の場所を選んだのではないでしょうか。
今後の期待が十分感じられる、そんな事務所となりそうですね。
SSIDE建築事務所、おめでとうございます・

本日のお客様も、ご実家の40m2台の狭小地に2世帯の狭小住宅を希望されていて、2回目の面談になりますので、ラフプランの提示となりましたが、担当は篠原氏でその結果もとても気に入って頂けたご様子でした。

では、事務所の雰囲気を感じてください。

北側の大きな窓

SSIDE建築設計事務所の2人

| 2009/10/18 22:38 | 建築家 | この記事のURL |

久保氏、Garage Lifeからインタビュー

設計工房の久保宗一氏が、狭小住宅のスペシャリストとして、「ガレージのある家」からインタビューを受けました。

10坪から建てられるガレージハウスのヒントとして、インタビューとなりましたが、詳細は「ガレージのある家 Special Edition」にて、ご覧ください。

過去、石神井公園の家、平和台の住宅など、数回、「ガレージのある家」特集にて、取材を受けておりましたので、その成果でしょうか。これらの住宅は、スモールハウス経由のお客様の物になります。

自邸モグラハウスも、ぜひマスコミの取材を受けて皆様に楽しんでいただければ、うれしいです。
久保さん、宜しくお願いします。

ガレージのある家 Special Edition

| 2009/08/11 13:54 | 建築家 | この記事のURL |

建築家と事務所No.5

昨日ですが、SSIDE建築設計事務所を訪問しました。
昼でしたので、暑かったです。

渋谷より、田園都市線で一つ目、「池尻大橋駅」徒歩2分ほどのビルになります。
4F建てのビルの4階部分に事務所がござますが、5坪ほどのスペースで小さい空間ですね。
しかし、窓から外を見ると開放的で、この5坪の空間も、狭さを感じさせません。

ここで、3名のスタッフで、事務所は構成されております。
もともと、同じ設計事務所を経て、独立した3人ですので、おそらく呼吸もピタリと合うのではないでしょうか。

3名とも30代で、若手のグループですが、すでに狭小住宅Part6とPart7に、作品が掲載されており、そのシャープな感覚は魅力的です。

では、写真をご覧ください。
2枚目には、私もは入っております。

SSIDE建築設計事務所の3人

SSIDE建築設計事務所にて 真ん中がスモールハウス代表 鈴木茂

| 2009/07/31 16:53 | 建築家 | この記事のURL |

SSIDE(サイド)建築設計事務所

昨日、SSIDE(サイド)建築設計事務所の杉山さんが来社されました。
今回、新たに出来た事務所のパンフレットをお持ちになりました。

写真のパンフレットが、それです。

SSIDE(サイド)は、若手の建築家3名で活動している建築事務所ですが、今までに狭小住宅のムック本、狭小住宅PART6,PART7に作品が掲載されており、又、海外向けの英語版 Small House Tokyoにも多くの作品が掲載されれおります。

今回の新規パンフレットの文面にも余計なことは一切省いて、シンプルな構成となっております。
中でも、<花は主張しません、鳥はかざりません、でも美しい。そんな建築を目指しています。>

というフレーズが、私は気に入りました。

ぜひ、期待したいですね。

SIDE(サイド)建築設計事務所パンフレット

| 2009/05/29 12:45 | 建築家 | この記事のURL |

宮原建築設計室の出番です

狭小住宅パート6 CASE3で、非常にシャープなRC3F+屋上付きの狭小住宅を建てた宮原輝夫氏が今回、スモールハウス物件にて、鉄骨3Fの店舗併用住宅・Y-Houseにチャレンジします。
施工実績や、ブログでも工事進行状況をお伝えする予定でおりますので、ぜひ、ご期待ください。

宮原氏ですが、大学や専門学校でも講座を持ち、学生指導においても活動の幅を広げております。

担当した多くの建築が、海外のメデイアや雑誌を通じて、かなり紹介されていて、その点でも特徴がある建築家と言えます。

では、今回の練馬の住宅/Y-Houseにおいてもぜひ、期待させてください。
完成が楽しみです。

練馬の住宅 建築模型

| 2009/05/13 16:16 | 建築家 | この記事のURL |
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