自邸狭小住宅プロジェクト(モグラハウス) No.19
昨日の続きとなりますが、17日の吉日にて上棟となり、その日総勢7名の大工さんや、工事関係者が集まるそうでしたので、気持ちですが祝儀袋をご用意させて頂き、現地にてお渡しすることになりました。
当日は私の都合で、夕方より面談が入ったために、現地には1時間ほど滞在して後は大工の親方にて、お清めのお酒をまいてもらうことで手配してもらいました。
現場監督は、匠陽の部長、木村さんです。
建築家の久保さんもお見えになり、早速、金具関連のチェックも始まりました。
当日の大工さんは、4~5名で、仕事をしておりますので、昨日もお話しましたが、非常に作業がはかどりますね。
では、内部の写真2枚、お見せ致します。
3畳の中庭部分が主体です。
2Fの離れを中庭越しで見ております。
同じく2Fより、1階の中庭を見下ろします。
自邸狭小住宅プロジェクト(モグラハウス)No.18
先日、次回の上棟は9月下旬までには行うと予定したことお伝えしておりましたが、予想を上回るスピードで、昨日17日の大安吉日を持ち、実施することが出来ました。
いやはや、すごいスピードですね。
さすがに手馴れた工務店ですので、職人さんが揃えばこの規模の狭小住宅でしたら、2ケ月もあれば完成するのではないでしょうか。
現場で工務店の社長、勝又さんより、「11月には、引越しの準備してください。」と、いわれてしまいました。
うれしい悲鳴ですね。
現地についた時は、すでに2階も出来ていてモグラハウスの全貌が想像できる状態で、私自身も驚きでした。
では、その時の写真を2枚、ご覧ください。
前面道路側、斜め前から、横長の壁面が見えますが、狭小住宅というには、大きな規模に見えておりますね。
正面より、1階の玄関から、すっと奥まで、感じが出ておりますね。
明日は、内部の写真もお見せできますので、皆様、是非ご期待ください。
自邸狭小住宅プロジェクト(モグラハウス)No.17
皆様、9月に入り、秋めいた気配が感じられますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回、お蔭様で、モグラハウスにおいても昨日9月8日にて、配筋検査が無事完了致しました。
ありがとうございます。
奥行きのある基礎配筋の様子を写真にてご覧ください。
あんなにあった雑草も取り払われた敷地に建物の本体が感じられるまでになりました。
この調子ですと、9月下旬までには上棟もいけそうですね。
現場は、どんどん進行しております。
では、次回をお楽しみに。
自邸狭小住宅プロジェクト(モグラハウス) No.16
8月25日(火)の夕方頃、設計工房の久保氏より、電話が入りました。
モグラハウスの現地にて、古い下水管が出てきたとのことです。
担当の工務店の現場監督より、知らせがあったそうです。
これが現時点でも使用されているのでしょうか?
そこで、直ちに私の方で、京王不動産の担当者の方に携帯にて連絡を入れたところ、うまい具合に千歳烏山の支店におりました。
事情を話したら、これから現地に行くとのことになり、担当工務店の現場監督も現地にいたので、そこで水道屋さんも交えて、対応することになりました。
この間、僅か15~30分ほどでしょうか。
そして、現地にて、下水管の状態を調べたところ、すでに使用されておらず、管事体は死んでいることが分かりました。
一安心ですね。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?
それは、以前、お話したことがございますが、この土地を通って裏側の住宅に水道やガス、電線などが、引き込まれていた経緯ががございます。
そして、6月中には、もろもろの埋設管関係が撤去されたはずでした。
ですが、下水管の存在までは、掘ってみないと分からないようでした。
役所の記録にも、載っていないようです。
この様に、一見して、これほどの狭小更地にも関わらず、その地面の下には、色々な埋設物が存在していることになります。
皆様も、土地を購入される際には、更地の下にもご注意ください。
すなわち、埋設物が出た場合のことも考えて、土地の引渡しの条件にその旨の事項を加えておく点です。
では、本日は、これまで。
自邸狭小住宅プロジェクト(モグラハウス)No.15
皆様、お久しぶりです。
先月より、お伝えしておりました、モグラハウスの地鎮祭と工務店の紹介ですが、少し遅くなりましたが、この度お盆明けに地鎮祭を執り行いました。
当日は、お日柄も良くて、天気も良くて、暑かったです。
では、その時の写真ですが、ご覧ください。
夏草が生い繁る中で、大人3名が横にならんですでに、精一杯の横幅ですね。
まさに、楽しい狭小地で、またまた興味が湧いてしまいそうでした。
神主さんの、四方払いの儀の写真が、1枚。
もう1枚の写真、左手が今回担当工務店(有)匠陽 社長の勝又さんで、右手が久保氏となります。
では、次回はいよいよ、工事の進捗状況をご報告することになります。
皆様ぜひ、ご期待ください。