会員様からのお便りNo.2
お盆休みのせいでしょうか、本日は事務所前の青梅街道を走る車の量が、非常に少ないので、横断歩道を渡らずに、反対側に行けます。
夕方からは、自転車で西荻窪に行く予定ですが、今日は善福寺川沿いの遊歩道も、すいていることでしょう。
さて、昨日の質問の回答です。
これは、I様のお答え、そのまま記入します。
かばんも立方体の中で、重量や強度、素地、製法を駆使して、デザイン・実用性の両立を図る点です。
以上ですが、なるほど狭小住宅との共通点がその通りですね。
そこで、もう1点、私なりに考えると、両者ともにその持ち主の個性が表われやすいのではないかということですが、いかがでしょうか。
以上、会員I様からのお便りをご紹介しておりますが、ここでI様の自作かばんを展示しているホームページも、ぜひ、ご覧ください。
ITO Original Handmade Bags
会員様からのお便りNo.1
先日、入会された埼玉にお住まいのI様からお便りが届いておりますので、紹介します。
将来、都内にて、自宅兼仕事場(お店)として狭小住宅を持つことが夢とのことです。
お店ですが、手造りのかばん屋さんとして、オープンしたいそうです。
実は、私も皮製品が好きでして、特にかばんなど、その他、携帯入れ等の小物もそうですが。
あの皮のもつ、独特の光沢とか肌触りが、良いですね。
現在は、サラリーマンとのことですが、自作のかばんなどを展示したホームページもお持ちだそうです。
早速、私も拝見させて頂きましたが、シックで落ち着いたホームページです。
私は、皮のショルダーバッグと携帯ホルダーが特に気に入りました。
ここで、質問です。
手製かばん造りと狭小住宅の共通点とはなんでしょうか?
その答えは、次回にて。
本日は、ここまで。
久保氏、Garage Lifeからインタビュー
設計工房の久保宗一氏が、狭小住宅のスペシャリストとして、「ガレージのある家」からインタビューを受けました。
10坪から建てられるガレージハウスのヒントとして、インタビューとなりましたが、詳細は「ガレージのある家 Special Edition」にて、ご覧ください。
過去、石神井公園の家、平和台の住宅など、数回、「ガレージのある家」特集にて、取材を受けておりましたので、その成果でしょうか。これらの住宅は、スモールハウス経由のお客様の物になります。
自邸モグラハウスも、ぜひマスコミの取材を受けて皆様に楽しんでいただければ、うれしいです。
久保さん、宜しくお願いします。
大田区山王にて、N邸地鎮祭No.2
先週、8日(土)にて、大田区山王にてN邸の地鎮祭がありましたが、その時の写真です。
少し、高台に敷地がありますので、眺望もとれそうですね。
それなりに大きな敷地(80坪程)でしょうか、いつも見慣れた10坪台前半の土地と比較すると、狭小住宅が、4~5棟も入りそうでね。
そう考えて、この土地を見ていると、逆に完成時には、どのような建物となるのか、とても興味がございます。
ちょうど、敷地奥には、柿木や、その他の木が数本伸びていて、神主の声にあわせるかの様に、セミが鳴いており、暑い中でものどかな雰囲気がありました。
来年の3月か4月には、完成する予定ですが、建物が出来るのが楽しみになりました。
大田区山王にて、N邸地鎮祭
狭小住宅専門サイトのスモールハウスですが、本日のN邸に関しては、敷地・建物ともに久しぶりの大きな規模となりました。
昨年末より、日比生寛史氏担当で計画を進めて参りましたが、本日、目出度く地鎮祭を迎えることになりました。
本日も暑かったです。
順調に行けば、来年、春前には完成予定でおります。
施工は、狭小住宅の経験も豊富な(有)匠陽で、自邸モグラハウスもお願いする工務店です。
では、皆様、山王の住宅/N邸も、ぜひ、ご期待ください。