SSIDE新事務所探訪
本日は、気持ち良い秋日和ですが、午後、面談を兼ねてSSIDE建築設計事務所の新規引越し先を訪ねました。
世田谷区の中央、世田谷線、松蔭神社前駅から徒歩ですぐの場所になります。
ちょうど、事務所の左手が、世田谷区役所や国士館大学の世田谷キャンパスとなり、事務所の正面が通りをはさんで松蔭神社となる絶好のロケーションですね。
北側に大きな窓があり、通りからも室内が覗ける、まるでショウウィンドウ感覚ですが、北からの光がとても穏やかで気持ちの良い室内となっております。
数ある建築事務所の中でも、出色の場所を選んだのではないでしょうか。
今後の期待が十分感じられる、そんな事務所となりそうですね。
SSIDE建築事務所、おめでとうございます・
本日のお客様も、ご実家の40m2台の狭小地に2世帯の狭小住宅を希望されていて、2回目の面談になりますので、ラフプランの提示となりましたが、担当は篠原氏でその結果もとても気に入って頂けたご様子でした。
では、事務所の雰囲気を感じてください。
設計工房主催オープンハウスのお知らせ
2009年11月1日(日)午後1時30分~5時、東武東上線「大山駅」徒歩圏にて、「南町の住宅1」オープンハウスが開催されます。
今回は、設計工房主催で大きめの家ですので、純粋な狭小住宅ではございませんが、久保宗一氏が担当しますので、外には閉じて内部には開く、空間構成の妙味が特徴的です。
ご興味がある方は、ぜひ、参加してみてください。
詳細は、設計工房のホームページより入り、申し込みをしてください。
「田園調布の住宅」オープンハウスの結果
10月11日(日)、狭小住宅パート6、7でおなじみのSSIDE建築設計事務所担当の「田園調布の住宅」オープンハウスが開催されました。
当日は、お天気も良くて、スモールハウス経由のお客様だけでも7~8組の申し込みがあり、トータルで11名の方がお見えになりました。
皆様、どうも有りがとうございます。その時の、写真も掲載いたします。
ご覧ください。
では、次回のオープンハウスですが、間口1.8mの超狭小住宅である、スモールハウス代表の自邸・モグラハウスを11月前半に予定しております。
ぜひ、ご期待ください。
最近購入した本No.2「魂の駆動体」神林長平
読書の秋に入りつつ、先ほども行きつけの喫茶店で少しだけ読んだ後、これも阿佐ヶ谷駅前の行きつけの書店で久しぶりに、文庫本を購入しました。903円だそうです。いつも、BOOK OFFとかで購入しているので、新本は高く感じられます。
なぜ、この本を購入したのでしょうか?
タイトル「魂の駆動体」 神林長平(SF作家)で、デビュー30周年記念フェアーにて、7冊が選ばれ、その中の1冊でした。
内容は、車の話ですが、現在のガソリンエンジンで動く車が、化石のように感じられる近未来と遠い未来の設定です。
そのような時代で、ガソリンエンジン車をつくるというお話のようですね。
この本ですが、実は10年以上前から2冊ほど購入して、そのたびに文庫本がどこかに紛れ込んで、結局読まずじまいで、終えた経緯がございます。
今回は、ぜひ最後まで読みたいですね。
それにしても、このタイトル名が宜しいですね。
村上春樹の「IQ84」に比べても、全く負けない題名です。
いや、むしろ、すばらしい躍動感を感じる程ですね。
では、本日はこれまで。
NHKよりの取材依頼No.2
先日のNHK秋の番組で、「狭小住宅」をテーマとした題材に関しての協力ですが、その後の進展がございましたのでお知らせします。
テレビ出演可能な施主を含めて、建物など数件の資料を担当ディレクターにお知らせしたところ、すぐに動きがあったそうです。
ディレクターの方は、数名の施主にお会いになり、その結果で来週中には、そのうちで、これはと思う施主・建物の撮影に入る様子でした。
スモールハウスが、プロデュースした狭小住宅が撮影され、番組で放映されるのは私自身でもとてもうれしい気持ちになります。
この秋の番組が本決まりになり、素敵な狭小住宅の場面をもっと多くの人に見てもらうと楽しいですね。