宮原建築設計室のオープンハウス写真
昨日の石井井上建築事務所にひき続いて、本日は先月行われたスモールハウス登録建築家でもある宮原 輝夫氏担当の湘南方面のオープンハウスに関してです。
スモールハウスのお客様ではないですが、敷地:35坪で、延べ床で36坪。木造2階のセンスある住宅となります。
今回は、狭小住宅と呼ぶには少々大きめの家になりますが、狭小住宅にも利用できる多くの手法が取り入れてあります。
中庭あり、グレーチングのバルコニーあり、外壁には、ガルバリュームの平葺きありで、私の自邸モグラハウスと似た手法があちこちに感じれらますね。
では、写真をご覧くだい。
皆様は、どのように感じられますか?
センスある建築家が関与すると、このように素敵な住宅が出来るのですね。
次回は、どんな狭小住宅が見れるか、とても楽しみです。
石井井上建築事務所の狭小ビルオープンハウス
本日、午前11時過ぎに西武新宿線「沼袋駅」徒歩圏、新青梅街道沿いにある場所にてオープンハウスを訪ねました。
石井井上事務所担当で、久びさのオープンハウスになりますね。
スモールハウスのお客様ではないですが、狭小地で15坪の敷地に近隣商業地域で、防火地域ですので、建て坪が約11坪、4層の超ローコスト鉄骨・延べ床、42坪台、価格も3,000万を切るとのことでした。
1階は駐車場があり、奥は賃貸用にアパートメントです。
2階から4階までが住居用でして、超ローコストというより、非常に個性的な空間の連続で、しかも木のテーストと鉄骨のテーストが均等に混在しており、自然の暖かみを感じる出色の仕上がりとなっております。
石井井上建築事務所の私が見た中では、ある意味、最高の住宅かと感じました。
施主様のセンスも光ます。玄関扉、室内の扉、水周りへの扉など、アンテイークの本物を見つけてきて、うまく利用しております。
今回の狭小ビルというか住宅が、雑誌に掲載される日が待ち遠しいです。
北側の各階に大広開の窓が、通りに向って開いておりますが、ちょうど良い光の加減で、常に明るい光が射しこんでおり、快適な室内となっております。
では、正面の見上げ写真を1枚、ご覧ください。
4月からのテレビ取材と放映に関して
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
いよいよ、4月に入り、桜の花も咲き始めておりますが、スモールハウスでも今週から、自邸狭小住宅をはじめとして、田園調布の超狭小住宅の取材・撮影がスタートです。
昨日は、テレビ東京の特番にて、レポーターの元全日本バレーボール選手、河合俊一さんがモグラハウスをインタビューに訪れました。
午後から、4時間程の撮影があり、結構、疲れましたが、お天気も良くて面白い会話もあり、放送が楽しみですね。
又、明日は、TBSテレビの番組、金曜日の夜からの定時番組にて、おもしろい住宅というか、東京でこんなトータル価格でも、一戸建てが実現する施工例として、モグラハウスが取り上げられるので、その撮影があります。
有名な女性タレントさんが、訪問することになっております。
こちらも、ぜひ、ご期待ください。
そんなわけでして、4月下旬には、おそらく2番組とも放映予定とのこと、正式な番組タイトル、曜日、時間帯などが決まり次第、皆様にもお知らせいたします。
どうぞ、番組を見て、狭小住宅のおもしろさを楽しんでください。
今日の写真ですが、3日程前の善福寺川公園沿いの5分咲きの桜です。
平日ですので、穴場があちこちにありました。