Archive for 2011年7月

新たなる地平を目指して!

前回に続いて、本日も建築家のお話になります。
だしか以前も、同じような顔合わせで、お話した記憶がございますが。

前回のSSIDE事務所の糸井氏に続いて、本日は、充総合計画1級建築事務所の杉浦 充氏に関してです。

先日、なにげなく、大手の建築プロデュースサイト:ザハウスのサイトを覗いていた時のことでした。
登録建築家の中に、杉浦氏の名前を見つけました。

そこで、すぐ彼に連絡したところ、今年から登録したとのことでした。

このサイト、私にとってはライバルでもあるのですが、結構、有名でして、現在50名近くの東京在住の建築家が登録されておりますが、この中で、8名位の建築家と以前、お話した経緯がある位で、気になる建築家を選ぶ際のセンスが、私と同じなのですね。

ここで、選ばれたということは、それなりの実力が証明されたということではないかと思います、うれしいですね。
ですので、是非がんばってほしいと思います。

そして、スモールハウスも狭小住宅の世界で、ザハウスと言われるように、なりたものです。

糸井氏もそうですが、杉浦氏など、これからが期待される年代の建築家が、どんどん出てきて、スモールハウス=狭小住宅の分野を開拓してほしいと思います。

以上、本日のお話でした。

| 2011/07/27 17:27 | 建築家 | この記事のURL |

Good Design Expo 2011

本日ですが、うれしいお知らせがございます。

株式会社SSIDE建築設計事務所の糸井氏が担当した自邸狭小住宅が、GOOD DESIGN AWARD 2011にて、1次審査を通過したとのことです。
1次審査を通過した候補作は、8月26日~28日の3日間で、東京ビッグサイトにて一般に公開されるそうです。

2年程前でしょうか、糸井氏の自邸を訪問したことがありますが、その際、白を基調とした外壁が、とても斬新で明るいイメージの狭小住宅でした。
もちろん、敷地はそれほど広くないのですが、建物自身は木造2階で、アート的な空間が2階に出現しており、そこからの川を眺望できる大きな窓が印象的でした。

彼の経歴が、これも印象深いのですが、大学の学部は文系でして、卒業してから自分で建築に興味を持ち、建築家をめざした点が素敵ですね。

ぜひ、2次審査も通過して、受賞されるとよろしいですが、それより今後もコンスタントに、センスある住宅を設計してほしいと思います。

それと、SSIDE建築設計事務所ですが、この度、組織を株式会社に変更したとのこと、こちらも、おめでたいことで宜しいですね。

Good Design Award 2011

| 2011/07/24 15:46 | 狭小住宅 | この記事のURL |

世田谷線沿線にて狭小地が2件出ました!

皆様、こんにちわ。この2日間は、過ごしやすい感じですね、助かります。
本日は、2件の狭小住宅地のご紹介です。
2件とも、偶然ですが世田谷線沿線で、駅からなんと徒歩1分の場所になります。

徒歩1分ですので、あえて車庫は必要ないかも。

1件目:松陰神社前駅の土地ですが、古屋ありで、南前面道路で、非常に明るい狭小地になります。
40.97m2で、土地価格2,780万です。

2件目: 三軒茶屋駅から1分です。土地の形状が、代表自邸のモグラハウスを連想させる、すごい狭小地になります。
間口2.7メートルで、奥行きで17メートルですね。45.43m2、土地価格2,980万です。

上記の土地情報ですが、詳細は、スモールハウスのファーストページの中段に、狭小住宅用土地物件情報のコーナーがございますので、そこでご覧ください。7月21日にアップされております。

トータル価格で、5,000万前後からご相談致しますので、ご興味がある方は、電話でもメールでも、連絡ください。

さて、本日の土地に関してですが、これも偶然ですが、設計工房の久保氏に、2件の土地に関しての問合わせがあり、そのうちで、三軒茶屋の件ではプラン提示まで、進んだ経緯がございます。

さすが、狭小住宅有名人ですね、お客様の反応が早いですが、それも狭小地、うなぎの寝床地であるモグラハウスを設計した事務所としても、ネット上で検索されたのではないかと思います。

狭小住宅の世界は、その名のように結構狭い世界かもしれませんので、まだまだ、その他の建築家とか事務所が有名になるチャンスがあります。

狭小住宅取材依頼が、どんどん来ております

皆様、こんにちわ。
暑い日が続いておりますが、いかがでしょうか?体調管理には十分ご注意ください。

さて、昨日の夜ですが、携帯が鳴りました。
関西、毎日放送の住人十色(じゅうにんといろ)の番組デイレクターからでした。
新規の狭小住宅取材の件でした。

そして、本日の午後、事務所に電話がありました。
テレビ朝日スーパーJチャンネルの「新東京見聞録」の番組担当者からでした。
やはり、新規の狭小住宅の取材依頼の件でした。

昨年来、自邸モグラハウスと田園調布の超狭小住宅および、和泉の住宅/K邸などの取材でお世話になっておりますので、今回もなんとか、ご協力できればと考えておりますが、テレビ出演可能なユニークな狭小住宅となりますと、さて、どの住宅が候補になるのか、大いに悩んでおります。

後、1年後でしたら、面白い住宅と出演者を紹介できると思いますが?
以上、本日のブログでした。

| 2011/07/15 22:50 | マスコミ関連 | この記事のURL |

杉並区の8坪の土地に狭小住宅を!

先日、メールがありました。
相談希望とのことですが、杉並区にて8坪の土地が出たそうです。

まだ、未公開の情報ですが、気になるので、そこで本当にどのような家が建つのかとのことでした。

現地の住所が分かれば、用途地域もお調べできますが、おそらく、第1種低層住居専用地域になるのではないかと判断しております。
ローコストに強い建築家がよいとのことでしたので、過去8坪台の敷地で経験がある建築家をメインにご紹介する予定でおります。

自邸・狭小住宅モグラハウスの例も、お話しておりますが、木造2階+ロフトで、目いっぱい延べ床面積をとるのが、よろしいのではないかと思います。

ぜひ、次回は無料相談会にてお会いして、ご相談できればと思いますが、どんな住宅が見えてくるか、とても楽しみにしております。

| 2011/07/10 19:28 | 狭小住宅 | この記事のURL |
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