最近見た映画(映画館にて)

こんにちわ。
本日は、東京でも、ここ数日の暑さに比べると、少し楽になった気がしております。

今日は、最近見た映画のお話です。
混雑する映画館には、行きたくないので、お盆中の平日とか、夜の時間帯で、空いている日を選んで出かけました。

2本見ました。
1本目:スタジオ・ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」

アニメで、夏休みにはもってこいの映画ですね。
大人も、子供も楽しめる作品です。
細部に渡る、風景、自然、その他昔の洋館、建物の土台、基礎など、建築に興味がある人にとっても、おもしろいアニメです。
光景が、奇麗で新鮮でした。

2本目:ディズニー映画です。こちらも夏休みにピッタリですね。
邦題は、「魔法使いの弟子」英語の原題をそのまま翻訳しております。珍しいですね、そのまま訳して通じるなんて。
私でしたら、「ニューヨーク、最後の魔法戦争」でしょうか。

私、専門は英語ですが、ここ数年、英語を聴く機会も使用する機会もごぜいません。
ですので、こうして暗い映画館で、英語のセリフを聞いていると、とても懐かして、昔に帰った気がしております。

魔法使いの先生役、ニコラス ケイジの英語、意外とわかりやすいですね。
そして、主人公役の若手俳優、名前は知らないですが、トム ハンクスの若かりし頃を、彷彿とさせる役者です。

そして、彼の恋人役の新人女優も、昔のフェイ・ダナウエイを連想させます。

ここで、英語関連のクイズです。
昔、まだ、探偵小説、ハードボイルドなどの翻訳者が少なかった時代ですが、翻訳家は、小説の中で出てくるスラングをどのように理解したでしょうか?
スラングの辞書が、まだない時代です。

では、ぜひ、皆様でしたら、どうするか考えてみてください。

以上、本日のブログでした。

| 2010/08/20 20:36 | その他 | この記事のURL |
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