狭小住宅のプロデュースを専門とする(有)スモールハウスの代表による狭小住宅仕事日記。
狭小住宅に関する日々の仕事内容を思いつくまま綴ります。
新年、最初のお客様
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年最初のブログになります。新しいお客様よりのメールが来ております。
杉並区にて、お建て替え希望とのことでした。
敷地が約10坪ほど。そこでの狭小住宅の可能性についてお聞きしたいとのことです。
ご予算なども考慮して、今回は設計工房の久保宗一氏をご紹介する予定でおります。
無料相談会など踏まえて、良い相談が出来たら宜しいですね。
頑張れ、新庄剛志・神の一打!!
僕は野球が大好きです。
今回、あの新庄剛志が、プロテスト、トライアウトに挑戦しました。
そして、なんと結果を出しました。
48歳で、トライアウトの4打席、全打席を見ておりました。
評論家の誰も言いませんが、実は1打席目が勝負の打席でした。
ほぼ、ストレート狙いで、その狙い球がドンピシャで来たのですね。
これを打ち存じた時点で、終わったと思いました。
ですが、野球の神様は、最後の最後にほほ笑んでくれました。
最終4打席目で、ストレートを打ち損じた後のチェンジアップ、ものの見事にレフト前に打ち返しました。
あれだけ追い詰められたら、普通は手が出ません。
これは48歳のスウィングではありません。野球の神さまが乗り移ったスウィングです。
なぜ、ヒットが打てたのでしょうか?
それは、今こそ野球界はもちろんのこと、日本人全体がこのコロナという前代未聞の災禍の中で、一筋の希望に託したいという思いが、そうさせたのですね。
あの1打、僕は涙が出て仕方がなかったです。
今のプロ野球界、球団経営者、関係者のおそらく誰一人として、もし自分が48歳でこの場面、自信を持ってヒットが打てるという人間はいないでしょう。新庄剛志を除いて。
神に選ばれし男、新庄を使えない日本のプロ野球界、いったいこれから誰が導いて行くのでしょうか。
僕は残念で残念で悔しくて、仕方がありません。
新庄こそ、心から野球を楽しむこと、そして不屈のチャレンジ精神を持ち続けることを教えくれた最高に素敵なプレイヤーですね。
本当にありがとう、そしてお疲れさまでした。
本日は、自分の思いを書かせて頂きました。
新規狭小住宅「入船の住宅」サッシ取り付け、断熱材も完了です
新規狭小住宅「中野坂上の住宅」基礎配筋工事完了です!
