Archive for 2010年11月

同じ本を2度、購入する

11月も本日が末日となりますが、そんなに寒くない一日のようです。

さて、本日のタイトル「同じ本を2度、買う」ということですね。

先日、週間新潮の書評覧を読んでいたら、冒険小説の批評家がLicoln Childの新刊で翻訳本が出たという記事を目にしました。
邦訳のタイトルが「オーロラの魔獣」で、いかにもそれらしい感じが出ております。

しがし、Lincoln Childのめぼしいペーパーバックの洋書は、だいたい頭に入っているのですが、今回のこの本のタイトルが原題を想像できないのですね。

英語では、なんというタイトルでしょうか?
そこで、すぐに新宿南口の紀伊国屋により、まず翻訳本から探してもらい、原題のタイトルを調べてもらいました。

なんと、この本ですが、私が1月15日に、このコーナーで取り上げた「Termianl Freeze」by Lincoln Child」と同じものでした。
英語をそのまま、翻訳して「最終凍結」と私自身が判断して、おそらく異常気象関連の冒険小説と思っていた本ですね。

そして、この洋書自体がモグラハウスの引っ越しにまぎれて、どこかに紛失してしっまたのです。
もちろん、まだ読んでいなかったので、内容も知りませんでした。

ですので、今回、邦題のタイトルが、うまいですね。
実は、氷河期に凍結されたサーベルタイガーのような生物が発見される場面からスタートしているのです。
まさに、エスキモーの伝説によると、禍いをもたらす恐ろしいものが、出現する端緒でした。
怪獣とか、魔獣とか、人智を超えるものがメインキャラクターなのです。

そこで、洋書売り場に行き、ちょうど最後の1冊が、本棚にあったので、買い求めた次第です。
紛失した本を探すより、2冊目となる本を買うという行為、ある意味、ぜいたくですね。

まあ、いいか、お酒もたばこもやらない私ですので、このくらいでしたら、許してもらえると、自分に言い聞かせております。
では、その本、翻訳本の表紙をご覧ください。

オーロラの魔獣

| 2010/11/30 17:34 | その他 | この記事のURL |

年末の日本テレビ「不可思議探偵団・特集編」

皆様、こんにちわ。本日は勤労感謝の日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

昨日、日本テレビの不可思議探偵団より連絡があり、この夏に自邸モグラハウスが薄い家で出演した番組ですが、12月に再放送されるとのことでした。

12月13日(月)の午後7時からだそうです。
日本テレビで、不可思議探偵団の特番ですので、前回ご覧になれなかった方は、ぜひご覧ください。
私としずるの絡みが、おもしろいです。

それと、昨日ですが「週刊現代」にて、CNNの日本特集に関しての記事の中で、狭小住宅が取りあげられておりました。
そこでの建築家は、SSIDE建築設計事務所の杉山氏をさしております。

この様に最近では、スモールハウス関連の記事が、新聞をはじめとして、週刊誌でもタイムリーに掲載されております。

時代の流れを感じる今日この頃です。

| 2010/11/23 11:51 | マスコミ関連 | この記事のURL |

商店街:思い出の定食屋

皆様、こんにちわ。
食欲の秋といわれるシーズンですが、おいしいもの、食べておりますか?

私自身、グルメでもなんでもないですが、街の定食屋が好きでして、結構、通っておりました。

今でも、中央線の「荻窪駅」北口にある富士食堂(名前からして古いですね。笑!)
ここで、結構、夕食でお世話になっておりますが、その他「西荻窪駅」北口の線路沿いの商店街にあった定食やさん、店名は忘れましたが、5年前まで老夫婦が店を切り盛りしており、サンマの開きが超一品でした。

もちろん、素材がしっかりしていたのも重要ですが、魚を焼くグリルというか、その機械と焼き加減が絶妙でして油の乗り具合というか、肉厚のおいしさというか、いつ食べても変わらない最高の味でした。
その他では、なす味噌炒めとか、天ぷら料理が絶品でした。

そして、スーパーとかで買ってきたサンマの開きを食べるとき、この店のサンマを思い出すのです。
5年前、店を閉める時の張り紙を思い出します。

「長年、夫婦二人でやってきた店ですが、当初の目的も達成した現在、予定通りに店を閉めさせて頂きます。永い間、ありがとうございます。」
確か、こんな感じの文面でした。

今では、その店のあと地が狭小住宅となって生まれ変わりました。

| 2010/11/20 17:19 | その他 | この記事のURL |

「モンキーパンツ」ホームライブにて!

先週の金曜日、横浜にある副代表、川戸の自宅にて、アカペラのグループ「モンキーパンツ」の第1回目の記念すべきホームライブが開催されました。

今回は、場所が自宅のリビングということで、定員が8名~9名程、客席がテーブルでステージとの距離が近いため、ライブハウスの最前列にいる感覚ですね。

1曲目が、60年代の名曲「翼をください」の英語バージョンでスタートして、松田聖子の「スウィートメモリーズ」で終了。
休憩時間をはさんで、2時間に渡る熱演でした。

素人とは思えない、ぴったりと息の合った演奏でした。
5人の主婦で構成されたモンキーパンツですが、結成7年程経ち、ストリートライブも横浜中心に行っているとのことでした。

本当に、ひさしぶりにライブを聞いて、とても楽しい夜でした。
関係者の皆様、ありがとうございます。

では、その時の歓談時の写真です。
お酒がまわって、ご機嫌な顔をしていますね。

アカペラのグループ「モンキーパンツ」の第1回ホームライブ

| 2010/11/10 19:08 | その他 | この記事のURL |

「建築家のピカイチ間取り集」、11月21日に発売されます!

皆様、こんにちわ。
本日も過ごしやすいお天気となりましが、先日より、お知らせしていた文化出版局の本:建築家のピカイチ間取り集がいよいよ発売されます。

本日いちはやく、その本が届きました。
述べ床面積ごとに、分けて1章から配分されております。

早速、第1章が25坪未満の建物ですので、狭小住宅がメインとなります。
その最初のページで、4~5ページの内の、2ページに渡り、田園調布のM邸が出ております。
次の6ページ目は、自邸狭小住宅が「モグラハウス・空中庭園の家」として、登場しております。

スモールハウスの建築家では、設計工房の久保氏と、スタジオ・ノアの森氏が出ております。
11月21日には、書店に出ているはずですので、ご興味がある方は、ぜひお手に取ってご覧ください。

| 2010/11/08 19:58 | マスコミ関連 | この記事のURL |
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