Archive for 2013年12月

「杉並の住宅/T邸」地鎮祭に行って参りました

先日、お天気に恵まれた良き日に、「杉並の住宅/T邸」の地鎮祭が執り行われました。

現地ですが、角地で抜けの良い場所です。
ここで、地下+木造2階・ロフトの混構造で狭小住宅が誕生します。

完成予定は、来年6月ですが、今からどんな建物が出来るかワクワクしております。

今回は、設計担当:設計工房、久保宗一氏、施工:株式会社晃栄ホームとなります。
皆様、ぜひご期待ください。

杉並の住宅、地鎮祭の様子

| 2013/12/25 13:20 | 狭小住宅 | この記事のURL |

「善福寺の住宅」が完成です

善福寺の住宅が、完成しております。
杉並方面でも非常に人気のあるエリアで木造2階+ロフト、屋上テラスとゆったりした空間が素敵ですね。

今回の住宅、見どころですが、細長いスキップフロアーが交互に並列して見える点になります。
設計担当のスタジオ・ノア森氏の初めての試みといえそうですね。

後ほど、ホームページでも多くの写真をアップする予定でおりますが、まずブログにて2枚ほど、写真をご覧ください。

以上、本日のブログでした。

善福寺の住宅ファサード

善福寺の住宅階段

| 2013/12/20 14:29 | 狭小住宅 | この記事のURL |

遂に刊行、大江戸恐竜伝(夢枕 漠)

皆様、こんにちわ。
12月も残すところ、2週間を切っておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、今読んでいる本の話になります。
冒険小説というか、空想時代小説というか、夢枕 漠の単行本が11月より連作で5冊分の3冊目までが刊行されております。

時代は、江戸時代・明和八年(1771年)に始まる大江戸恐竜伝というタイトルですね。
主人公が平賀源内で、彼が龍骨、今でいうところの恐竜の化石を見たところから、ストーリーが展開して行きます。

平賀源内ですが、当時の人間としては、すさまじい知識を有している模様があちこちで散見されます。
本草学者、画家、戯作者、医者、鉱物資源開拓、発明家、今回は船の設計者としても描かれているのですね。
ストーリーは、実際にお読みになって楽しんでください。

しかし、辞書もない時代に、オランダ語にも通じて物理学の知識もない時にすでに、電気に関してもエネルギーとしてとらえていた感覚、凄いの一言ですね。
人間観察としても、非常に面白い本です。
4巻は12月末、最後の5巻目は、来年1月に刊行されるとのこと、待ち遠しい連作ものです。

作者の得意な中国古典からの引用、漢文に触れるのも素敵ですね。
以上、本日のブログでした。

大江戸恐竜伝

| 2013/12/18 14:14 | その他 | この記事のURL |

来年度に向けて、続々新築狭小住宅が完成します!

皆様、こんにちわ。
12月も半ばになりますが、風邪にはくれぐれもお気をつけください。

さて、ここ数ケ月で、設計工房にて面談された新規のお客様ですが、来年度に向け、続々と素敵な狭小住宅が誕生予定です。
下北沢、新宿、杉並、石神井公園方面などですね。それぞれの場所、土地柄、面積、ご要望など、多種多様ですが、その分、独自の特色ある個性的で新鮮な狭小住宅が誕生することになります。

出来れば、オープンハウスでぜひ、皆様にご覧いただければ、きっと驚かれること請け合います。
それぞれの施主様のご都合もあるので、完成が見えてきたら、お願いしたいと思います。

10坪の土地にセンスある建築家が建てる家とは、一体どんなものか、ぜひ見たいですね。
今から、わくわくしております。

以上、本日のブログでした。

| 2013/12/10 9:17 | 狭小住宅 | この記事のURL |

都営浅草線「高輪台駅」徒歩3分、完全未公開狭小地30.8m2(約9.3坪)、3,200万!

皆様、こんにちわ。12月1回目のブログになります。
都心、高輪台、最高の場所で完全未公開狭小地情報になります。

場所:東京都品川区東五反田4丁目
面積:30.8m2(セットバック後で、30.23m2(約9.16坪)
価格:3,200万円(ただし、価格交渉可能です)
現況:更地
第1種住居専用地域
準防火地域
前面道路:南東側 幅員3.6m、北東側 幅員3.8m
角地になりますので、けんぺい率(60)のところ70%に緩和、容積率160

写真をご覧ください。明るい角地ですので、抜けも良くて、住みごこちも良さそうですね。
ここで、木造2階+ロフトでも、52m2(約16坪)の延べ床面積が取れそうです。
素敵な狭小住宅になりますね。

建物本体価格:1,500万
設計費:230~250万
諸経費:270万

これで、トータル価格でも、5,000万程で、ここ高輪台で、最高に個性的な住宅があなたのものになります。
ぜひ、現地をご覧ください。

20131206-01

20131206-02

20131206-03

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